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理容美容室向けオーダーシステムのご提案

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コミュ力の無さが顕著に現れる場所。床屋、または美容室。 カットした後に、「こんな感じでどうですか?」と鏡で後ろを見せてくれるが、「あれっ?」と思っても、常に笑顔でOK完璧満額回答である。 コミュ力不足もあるが、自分の髪型に大してこだわりがないので、最初にどうオーダーしてよいのかわからない。 そもそも注文のフォーマットが用意されてないのだ。「前は2センチ、後ろは3センチカットして。」なんて言えればよいが、それがどういう結果を招くか素人なのでわからない。 おかしくならない程度にこざっぱりカットしてくれ。が本心なのだが、いつも「耳にかからない感じで、前と後ろはそれに合わせてください。」なんて曖昧に言っている。 それで「上はどうしますか?」聞かれても、どう答えていいかわからない。「いや、どうする?って聞かれても…。」と、こんな感じで、曖昧vs曖昧の戦いが毎回繰り広げられる。 40年以上も生きているのに、床屋に行くときはいつも博打に行くような気持ちになる。 そういうわけで、すべての理容美容室の鏡には、顧客の髪型をAIで分析し、瞬時に数パターンの髪型の提案が行われ、客は「パターンAで」と発するだけでオーダーが行われるシステムを導入して欲しい。

2024年スタート

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石川県能登の震災という悲しいNewsから始まった2024年。なんと自然災害の多い国だろうか。 某女史の「起きていることはすべて正しい」という言葉を借りて冷静に考えてみると、狭い国土、少ない平野、険しい山地、断層や火山の多さ、台風のルートとなっている事などを考えると、確かに「正しい」のかもしれない。 こういう非常事態時はついSNSを見てしまう。そうすると、誰かが誰かを非難したり、正そうとしたり、怒りをぶつけたりというネガティブなやりとりが目に付く。2011年の東日本大震災の時もこうだった。 昨日は「水の入ったペットボトルをヘリコプターから落としてほしい」という誰かの書き込みが、それいけ!と言わんばかりに叩かれてた。 たぶん、みんな怖くて不安なんだと思う。そういったモヤモヤした感情を変化させて誰かにぶつけることで安心しようとしているんじゃないだろうか。わからんけど。ともかくこういう時のSNSは殺伐としている。 --- さて、2024年になりました。 今年はアウトプット多めで行こうと思う。以前読んだ本によると「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」だそう。つまりインプットの約2倍強をアウトプットする必要がある。去年は95:5ぐらいじゃなかろうか。 時系列がバラバラだけど、2023年からフリーランスつまり個人事業主になった。職業は「ソフトウェアエンジニア」。自分の職種はいろんな呼び方があるけど、これが一番あてはまる気がする。 フリーなって始めてわかったこと。それは、組織に属していたときとはまるで違う自由さがある。これは、想像できなかった変化。やっている内容は対して変わっていないんだけど、肩にズーンとのしかかっていた色々な ”しがらみ” がゼロになり、より身軽になった感じ。実際にフットワークも軽い。 まだ半年ぐらいだけど、この働き方は自分に合ってる気がする。思考がシンプルで大変良い。2024年もこの形で行きたい。 そうそう、この記事のアイキャッチはChatGPT(DALL-E3)に描いてもらった。記事の内容をぶち込んだらこんな画像に。そのまんまだけど。