仕事きっちり♪
そんな訳で、怒濤の引っ越しも終わり、ある程度部屋も片付いてきた。 今回の引っ越し屋は本当に良い仕事をしてくれた。 前回 とは大違いでである。そもそもガラスで出来た板状の物を寝かせてトラックの床に縛り付ける時点で彼らは素人だったという事だ。 しかし、今回の引っ越し屋は本当に良い仕事をしてくれた。 まさに職人。 彼らがテレビを運ぼうとするときに、「あ、それ、前回の引っ越しの時、引っ越し屋に壊されて大変やったですもんね。」と小姑よろしくプレッシャーを与えてしまった自分が、本当にケツの穴の小さい男で情けないと後悔するぐらい、彼らは良い仕事をしてくれた。 また、パンダの額に「肉」や、偽パンダ、および競合他社名を書いたダンボールをトラップとして仕掛けておいた(写真参照)が、彼らはそれに動揺する事無く、本当に良い仕事をしてくれた。 福岡で作業したその人が、東京でも作業してくれるのは、なんだか心強く、変な親近感が湧いて、見送るときに「お気をつけて!」なんて言ってしまった。 次回の引っ越しもここにお願いしよう。できれば指名したいぐらいだ。