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Google AdSenseを半年つかってみた

お金欲しさにこのブログにGoogle AdSense広告を載せたのが今年の5月。そして11月でようやく累計の収益額が1000円突破した(笑) 1000円に達すると、Googleから自宅にPINコードが送られ、それをAdSenseの管理画面で入力することでGoogleさんから「うむ。」と一旦認められるわけだ。 ところがこの1000円はまだお預け状態で、これが8000円に達するとようやく入金される。ちなみに8000円は最低の設定額。 このブログがだいたい1500PV/月ぐらいなので・・・まだまだ先だね。 お金の有り難みがわかります。

MonacaでiPhoneアプリをリリースしてみた

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iPhoneアプリ作ってみたいなーと思って、Objective-Cの勉強をやっていたら、 Monaca というサービスを見つけた。 HTML5とJavascriptでスマホアプリが作れるよ!ということで、試しにやってみたら、サクサク・・・サクッとiPhoneアプリが出来上がって、その勢いのままリリースしてしまった。 Objective-Cは1行も書いてない。 作ったもの リマインダアプリ。 用件を登録して指定時間にメールアドレスに通知するだけ。 使った言語やライブラリ HTML5 JavaScript jQuery jQueryMobile PhoneGap 以上がクライアント。これをMonaca上で開発。 Python GoogleAppEngine 以上は、メールを送るサーバー側。これをPyCharmで開発。 ネイティブアプリを作る知識はほとんどいらない。Webな人々ならとっつきやすい。サーバー側はGAEだけど、PHPと適当なWebサーバーでももちろんOK。Monacaにはバックエンドとよばれる自前のサーバーも用意されているらしい。今回は使ってないけど。 実装自体は3日ほど。アップルへの登録やビルド設定などが面倒くさいけど、Monacaのドキュメントどおりにやればアップルへのアプリ申請まで滞り無く行える。ちなみに、Appleの審査には1週間ほどかかった。 Monacaで開発するメリット Web開発者であれば、ネイティブ開発経験がなくてもサクッと作れる。HTMLなのでもちろんAndroid版でも(一応)動く。 デメリット 凝ったことはできない。たとえば、アニメーションバリバリのゲームや、バックグラウンドで動くようなやつ。あとは、レスポンス。jQueryMobileを少しチューニングして使ったけど、やはりまだまだ遅い。特にAndroid。 Monacaを使った感想 ほとんどのユーザーはアプリがネイティブかHTMLかはきっと気にしないし、気づかないだろう。だけど、レスポンスが悪ければ「重いクソアプリ」というレッテルを貼られる。 今後、端末の処理能力が上がるなどして、レスポンスに関してはネイティブと遜色ないところまで来ればMonacaで実装するのアリかなと思う。 Monaca自体は今年9月に正

家族間写真共有システム導入までの道のり

色々試したあげく、結局iOSの共有フォトストリームに。 自分、妻、兄、兄嫁、妹、妹夫、父母(iPad2)と、兄弟家族全員がiOSというちょっと特殊な状況がそうさせたという事もあるけど、この「家族間写真共有システム」導入までに色々とサービスを検討したので記録しておく。 ちなみに、自分以外は「iCloudって何?」というぐらいの人々。 以下、要件。 ・家族の写真を共有したい。 ・無料である事。 ・導入、共有までのステップ数が少ない事。 ・アカウント不要(合言葉式)である事。 ・動画も共有したい。 FacebookやGoogle+などのSNS ・難しすぎる。 ・なので、公開設定を誤る恐れもある。 ・この写真共有のためだけにSNSアカウント開設を強いるのはちょっと違う気がする。 30daysAlbum ・無料プランでは、容量不足。(3アルバム150ファイル) WithPhoto ・ここが一番使えそうだった。 ・けど、アプリの使い勝手がイマイチ。わかりにくい。 ・動画非対応。 共有フォトストリーム ・iCloudをONにする必要がある。 ・動画非対応。 ・共有フォトストリームを作った人しか投稿できない。 という難点はあるけど、 ・幸い、全員iOS。 ・iPhone使っているなら、iCloudは何かと便利。 ・動画はiOS7から対応。 ・一度設定しておけば、公開が簡単。 ・追加のアプリインストール不要。 という事もあって、フォトストリームに決定。iCloudをONにするところから詳細手順を全員にメール。父に至っては、招待しても参加ボタンすら押さない(気づかない)ので、わざわざ押しに行って、ようやく導入。 家族や仲間で写真を共有したいという人たちはきっと大勢いて、こういうサービスを利用するまでに至るには、その中に「少し解る人」が居ないと難しいと思った。ちなみに、SNSやっている人は、ここで言う「解る人」レベル。 LINEが成功したのは「解らない人」まで巻き込んでいる事だと思う。そのポイントの1つは、やはり「アプリ」だからだろう。アプリというは言葉自体は多くの人まで浸透し、みんな概念はだいたい理解している。これが「Webサービス」とか「クラウド」とか言っちゃうと話がややこしくなる。 目に見

ジム通いよりもメリットが多すぎるダイエット

それは家事ダイエット。 最近、妻が引くぐらい家事をしている。料理や掃除や家の補修など。 せっかく貯めた脂肪エネルギーをジムで無駄に破棄するよりも、いくつものメリットがあると気がついたのだ。 先日は、ダイニングの床を汗だくで拭きあげてやった。結構な運動量だと思う。 ここでちょっと、家事ダイエットのメリットを挙げてみた。 【メリット1】経済的 ジムに行かなくていい。その辺を走るにしても、ウェアやシューズを買わなくていい。 【メリット2】時間の節約になる 運動する時間=掃除の時間となるので、わざわざ運動の時間をつくる必要がない。 【メリット3】衛生的 掃除するからね。そして、部屋が綺麗だと精神衛生的にも良い。以前は小さなゴミが床に落ちていても無視していたけど、さっと拾って捨てるようになります。これは凄いことです。 【メリット4】妻が喜ぶ とても喜ばれます。これによる副次的効果は計り知れません。 【メリット5】どんどん住みやすい家になる たとえば、ちょっとした工夫で、狭い風呂を広く使えるようにしたりすると、今まで潜在的にプチストレスになっていたんだな〜。という事がわかる。こういうのが、チョットずつ改善されていくのは楽しい。 こんなところかな。 いつも「俺様の城を磨く」というモチベーションでやっています。賃貸だけど。 まぁ、運動量的には長距離ランとかに比べると高くは無いけど、平日は全く体を動かさない自分からすると、家事はなかなかの良い運動。オススメです。

一流の面倒くさがり屋でも続けられる日記アプリ「DAY ONE」

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最近では、インプットと同時にアウトプットも大事だろう。と思ってこのブログも(一応)続けているし、今年に入ってからずっと「 秘密の日記 」をつけている。 一流の面倒くさがり屋の日記が6ヶ月も続いたのは、間違いなく このアプリ のおかげ。 MacとiPhoneでデータが同期できるという事、毎日定時にアラートで入力を促せるという事が継続につながっている機能的なポイントだと思う。それと、過去の日記を見返した時の綺麗なデザインも継続のモチベーションに一役買っている。Evernoteじゃこうは続かなかっただろうよ。 そして、このアプリが一番素晴らしいのは、SNS共有機能が無いこと。例えば、このアプリの保存ボタンの横に「Facebookにも投稿する」チェックボックスがあったりしようもんなら、このアプリの存在意義はぼやけ、僕はこのアプリをアンインストールするだろう。 そう、DAY ONEは、完全に自分のためだけの日記アプリなのだ。 ※SNSからインポートするような仕組みは実装予定らしい。 まぁ、内容といえは、嫁にも見せられないような、それはそれはどうでもいい気持ちの悪い内容なんだけど、そういう事もあえて自分にさらけ出す事で、何かが好転したり、閃いたりしたらいいなと思います!

レビューブログ初めました

前からやってみたいと思っていたレビューブログを初めてみた。 手のひらガジェット 良かったら見てやってください。

仕事とプライベートを分けない俺、凄い。

と思っていた時期がありました。お恥ずかしながら。 前は、真面目を売りに昼夜土日問わず仕事してて「24時間少ね〜。」なんて言ってたけど、最近は、そんなに焦って仕事してストレス溜めて偏頭痛我慢しながらまた仕事して、んで癌にでもなって死んでも嬉しくはないなぁ。と思うんです。 そして、人生って、仕事って、なんだろうか。誰のためなんだろうか。とか最近考えるのです。 36歳。そういう時期なんだろうか。 偏頭痛の原因は90%がストレスだそう。ストレスを溜めない重要な事は、オンとオフの切り替えをしっかりする事。だそうだ。

大腸内視鏡検査を受けた話

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先日の健康診断の結果で「やい、メタボ予備群(意訳)」とか、「こんなところから血がwww(意訳)」とかさんざん言われた真面目だけが取り柄の私は、検査結果の紙を握りしめ、すみやかに近所の内科へと駆け込んだのだった。 まるで私が来ることがわかっていたかのような淀みない対応をしてくれる笑顔が素敵な看護師さんから、大腸内視鏡検査をすることを告げられ、いろいろと説明を受ける。 「検査の前々日は、消化の良い物だけを食べなさい。検査の前日は飲み物以外口にしてはいけません。ただし、どうしても食べたければ、この2,000円の「サンケンクリン」を買いなさい。さぁ、どうしますか?」 おいしそうなサンケンクリン サンケンクリンには申し訳ないが、絶食のほうがマシだと判断し、購入は丁寧にお断りした。言ってしまうが、もう少し美味しそうな名前とパッケージにするべきである。 さらに、看護師さんは笑顔と共に続ける。 「前日の夜に、この1800ml…、いや、この一升の下剤を1時間で飲みなさい。」 ・・・これはただ事ではないぞ。 昨今の医学の進歩はめざましいものがあるが、この下剤の量だけは何とかならんかったのだろうか。 そうして、迎えた検査前日の夜、子ども達が寝静まった後、ひとりiPadを見ながら下剤をグビグビとやっている私を見た妻は、3つ年上の私に「いじらしい。」と言う。いったい彼女の目に私はどう写ったのだろうか。 下剤はポカリスエットみたいな味がして不味くはないが、体からは、「しばらく食べ物が入ってこないと思ったら、なんすかこれww・・・・・・なんなんすか!これ!」という怒号が聞こえた。 下剤を飲み始めて約2時間後、私の素直な体は例外なく毒素を排出し、胃や腸の中がスッカラカンになっていた。体重計に乗ってみると3キロぐらい痩せていた。これはいい。 そうして迎えた検査当日、フラフラの体で病院へ行くと、まず、尻に穴が開いた服に着替えさせられ、「厨房にベッドが置いてある」ような部屋へと通された。「ちょっとポワ〜とする注射うちますね」と、とても医療従事者とは思えないあいまいな説明と共に注射を打たれた。 注射をされると、たしかに頭がポワ〜っとして、ふとすると目の前のモニタに自分の腸内であろう画像が映し出されていた。この時気づかなかったのだが、注射を打たれた後

Amazonマーケットプレイスで売る時に気をつけている事

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前の投稿でも書いたけど、不用な電子機器や書籍をAmazonマーケットプレイスで売ってみたら、意外と良く売れたのでちょっとビックリ。約一ヶ月で25点発送。売り上げは十数万円になった。ハードオフやブックオフに売ってたら桁が一つ少なかったと思う。 今回は、Amazonマーケットプレイスで出品する時に、個人的に気をつけている事について書いておこうと思う。 1. 説明は正直丁寧に書く まぁ当たり前なんだけど、説明と異なった時のクレーム対応の手間や、低い評価をつけられる事を考えると多少値が下がったとしても正直に書く方が無難。Amazonはこの説明項目が命。まぁ逆にこれしかないから丁寧に書く。あと、転売業者じゃない感も何となく出す。 2. 説明に「ワンオーナー」と書く それが新品で買った物なら、こう書いておいた方が安心感を与えるはず。僕は書籍でもこう書いてる。 3. 説明に付属品はすべて書く これもトラブルを避けるために重要。箱の有り無しも。 4. 値段は適切に 競合最安値の状態も加味して値段をつける。最初、何も考えずに最安値をつけてたらあっという間に売れたので何でだろうと思ったら、最安値の商品の状態は「キズあり本体のみ」で、自分のは「付属品全てありの超美品」だった。というオチ。 5. 梱包は丁寧に 梱包方法については別エントリーで書こうかな。 6. すぐ発送 かなり重要視してる。僕は注文があった翌日の昼休みに会社近くの郵便局で発送してる。遅れそうな場合は発送予定日をメールしてる。 7. 追跡可能にしておく 基本的にゆうパックかレターパックで発送。追跡番号は必ず通知してる。ただ、書籍だけはゆうメールで送ってる。発送ルールについてはちゃんと決めて、プロフィール欄に追記しておいた方が良い。 8. お礼メールを送る 基本的に不要なんだろうけど、発送したら、別途お礼&発送したよメールを送ってる。あと、ここに評価リクエストの一文をサラッと書いてる。 9. 評価してくれたら返信する 最初気づかなかったけど、評価コメントには返信できる。この内容は他の購入者にも見えるので返信した方が良い印象を与えるはず。実際嬉しいしね。 こんなとこかなぁ。以前ヤフオクで出品したことがあるけど、その面倒くささに辟易してすぐに辞めた。Amazonマーケットプレイ

メタボ予備軍が断捨離して自転車買おうか思案中

先日からAmazonで不要な電子機器やら書籍を大量出品中してて、これが予想以上に高値で売れている。ハードオフやブックオフで売っていたのが馬鹿らしくなるぐらいに。  そしてこの臨時収入で、どの電子機器を買うてやろうかと企んでいたのだけれども、先日の健康診断でメタボ呼ばわりされたということもあり、健康的な何かを始めようかなと。  ウォーキングやランニングでもいいのだけれど、家の目の前にサイクリングロードもある事だし、そうだ自転車でも始めようかなと思いついたのです。  調べてみると、これまた色々種類があって、クロスバイクというやつが初心者によさそうとの事。でも安いやつでもナントお値段5万円…  GIANT ESCAPE AIR レンズ買えるなぁ…とりあえずウォーキングにしようか…でもかっこいいなぁ…
朝起きたら左手首が異常に痛いので近くの整形外科へ。 レントゲンの結果、炎症おこしたところが石灰化しているらしい。超痛い注射して様子を見ることに。 最近病院にかかりっぱなしだなぁ。

適切な技術を使い分ける技術

随分昔の記事だけど、すご〜く共感できる一文で、エバーノートにメモってる(笑) CIを喜んでいる人はおそらく、あらゆるWeb技術を使い分けることができるスキルを持った、本当の現実主義者だと思う。彼らは、いくら高度とされる技術を持っていようとも、目の前の現実問題を解決するのに妥当な技術を選ぶ。彼らがあえてPHPを選ぶとき、多くの場合、お仕着せの豪華なフレームワークを避ける。なぜって、RoRのようにPHPを書くぐらいなら、最初からRoRを使えばいいんだから。ところでCIはというと、「あらゆるドメイン特化フレームワークが共通して実装しそうなもの、あるいは、実装を忘れそうなもの」をある程度まとめて提供してくれる。余計なものは避けられる。足りないものは作ればいい。生のPHPには足りないものだらけで、たしかにゼロから作ればいいんだけど、もし自分が作るものと同じものがすでに存在し、そのコードの方が枯れているなら、使わせてもらって楽しようって発想。これが職業プログラマの視点。 CodeIgniterが急激によくなってきた - なんたらノート第三期ベータ PHPもCodeIgniterも最近は使ってないけど、その時々に応じた技術を使い分けるってのが“職業プログラマ”にとってすごーく大切だと思う。 今、会社で提供しているサービスは、GoogleAppEngine(python)を使っていて、それは会社にとってもサービスにとっても最良の選択だったと思う。 福岡県では「福岡Rubyビジネス拠点推進会議」という県が主催する団体(?)があって、1つの言語を軸にビジネスを考えようという事なんだろうけど、上の考えと真逆なんだよなぁと思ってしまうのであった。Rubyにしかできないビジネスってなんだろうか。

愚直⇔狡猾

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例えばExcelで保存されたデータを、Webの画面からシステムに登録する時、その件数が多いと誰でもうんざりすると思います。 プログラマだとこういう時は簡単なインポートツールを作るでしょう。作業もすぐ終わるし、もう一度同じような作業があっても使いまわせます。 面倒くさがりはプログラマという職業が向いているかもしれません。 僕は超がつくほど面倒くさがりです。面倒な事にぶつかると「なんとか楽する方法はないか」と試行錯誤します。それは、情報収集して、試してみて、ダメで、また試してを繰り返して、結果的にはコツコツやる事と大差ないぐらいの労力を使う事があります。 でも、この試行錯誤している時って、自分のスキルの糧になっている気がします。しかも、結構楽しいんです。オススメです。 辞典によると「愚直」の対義語は「狡猾」ですって。好きな言葉です。 photo credit: jaeming via photopin cc

日々アウトプット

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最近気づいた。 自分の意見をしっかり持っている、とある人がいる。その人の話を聞いていると、いろんな質問に対しての答えがブレてない。 これは、その人の思いが強いっていう事がベースにあるんだろうけど、その人は、その思いを日々咀嚼していて、さらにいろんな角度からアウトプットする事で思慮を深め、思い(意志)を鍛えているように見える。 その人のアウトプット先とはブログやSNSだ。 そうして鍛えられた意志は、いろんな障害にぶつかっても、何かしらの目標に辿り着ける原動力になり得るのだと思う。 ということで、どうでもいい事も含め、どんどんアウトプットしていくよ! photo credit: e_walk via photopin cc

肥大する写真とビデオファイルをPicasaで一元管理することにした

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オラ決めたよ。Picasaに。 ずっとMacBookAirのiPhotoに写真とビデオを保存してたんだけど、年々進化するデバイスのスペックに比例して写真やビデオのファイルサイズもすごい勢いで増え、ついにiPhotoのライブラリのファイルサイズが100GBを超えた。これは自分のMacBookAirの容量の約50%だ。SSDに保存しとくのももったいない気もする。 前々からどうしようか悩んでたんだけど、結局Picasaに決めた。 検討したのは以下。 【外付けHD】 HDDが壊れる可能性があるし、RAID組んだとしても心配性の鬼でもある自分としては災害とか考慮するとやっぱ不安。なにより自宅以外ではアクセスできなくなる。 【DropBox・GoogleDrive】 ファイルを失う可能性はHDと比べると少ないけど、写真を閲覧するソフトウェアまわりが弱い。ファイル更新日時ではなく、写真を撮った日時でソートとかしたい。 【Facebook】 もちろん自分だけのアクセス権限にして。意外とイケそうだったけど、これもアップロード日で管理されてしまうので、写真管理には向いてない。 【Flickr】 最終的にこれとPicasaどっちにしようか迷った。 FlickrはiPhotoでアカウント登録すれば、iPhoto上で簡単に転送できる・・・はずだったけど、転送が途中で止まったりして不安定な雰囲気。でも、$25/年で無制限の安さは魅力。 結局、他のGoogleサービスも色々使っているし、古い有料プランの$20/年で登録したままだったPicasaに移行することにした。 アップロードが済んだファイルは、ローカルに残さず潔く削除。iPhoneやiPadから見るときは、 BestAlbum というアプリで見てる。WebやGoogle+アプリより見やすくて好き。 Picasaはいずれ、というかすでにGoogle+に取り込まれつつあるけど、完全に取り込まれるのはちょっとやだな。別のサービスであって欲しい。 振り返ってみると、自分のPC環境、ハードとOSはAppleで、WebサービスはGoogle。という感じになりつつある。

短気になるな

今年の目標「短気になるな」が意外と難しい。 35年ぐらい患っている「今すぐ白黒つけたい病」・・・こいつのせいかもしれん。 しかも最近ほんとに気持ちに余裕が無い。 5ヶ月ほど続いている「1人自宅仕事」の影響なのかもしれん。 なんか楽しいことしようっと。物欲解消とか。

年が明けた2013

30日あたりをピークに、年末の慌ただしさがだんだんと落ち着き、紅白が終わって、ゆく年くる年が始まる31日の23時45分あたりの「しん」とした夜の空気が好きだ! さて、2012年は、東京から福岡に引越し、次女の誕生、父のがん宣告など、激動の一年でした。ここ数年は近い将来の事ばかり考えて少し焦っていた感もあり、今年は少し落ち着いて自分と向き合う時間を作ろうと思います。 「人生の記録」という壮大なミッションでもあるこのブログも粛々と進めてゆく所存です。 おみくじは大吉。「短気になるな」との事。