育児まつり

3歳の娘が魚釣りのことを、「おさかなまつり」というのが最近のツボ。

今、育児まっさかりである。

3歳と1歳。珍獣である。

最近、泣き叫ぶ子(長女)を落ち着かせるコツのようなものを発見した。

こうである。

・まず、なにかしらの理由で子が泣き叫びはじめる。
・ここで、「だっこしてー」という追いかけパターンと、近づくと「イヤー!」というような拒絶パターンに分類される。
・前者の場合は極力だっこしてやる。こっちはすぐに解決する。
・拒絶パターンは、理由がわかってる場合は、たとえば「おもちゃ欲しかったかー」などと言い、言い分を理解したということを見せる。わからない時はわかったふりをする。
・しばらく様子をみる。泣きながらこっちを見ている場合は、仏のような顔で「うんうん」とうなずきながら「見ているよ」モードに入る。
・こっちを見てない場合は、こちらからはなだめにいかない。しばらく放置。むこうがチラチラ見始めたら「見ているよ」モードへ。
・そして、おもむろに歌う。(子供が知っている歌を)
・子供が泣きながらも歌を聞いている感じになったら歌詞を忘れたふりをする。
・何度かやってると「XXだよ」と子供が歌詞を教えてくれる。
・そうなってるともう泣きやんでる。

自分の主張が伝わったと早めに思わせる事と、違うことに集中させて意識をそらす事に成功できれば良いように思う。。

あとは、子供がうなずくような問いかけを繰り返していると、泣き止みやすい傾向にあるようだ。

こちらも不機嫌な顔をすると負のスパイラルになるので、感情を押し殺して仏の顔で接するようにしている。

とはいえ、ダブルで泣き叫ばれたら、かなりイライラする。

そういうときは、「こんだけ我慢したんだからカメラ買ってもいい」とか「ハワイ行ってもいい」などと妄想するようにしている。


コメント

このブログの人気の投稿

適切な技術を使い分ける技術

携帯サイトに「つぶやく」ボタンを設置する

短気になるな