2014/04/22

僕がGoogle Cloud Platformを使い続ける理由

新しいWebアプリのインフラとしてGoogle Cloud Platform(GCP)を使うことにした。Amazon Web Service(AWS)とかではなく。

その理由を自分なりにまとめてみた。GCPとAWS以外は使ったことないのでだいぶ偏ってるけど。

オートスケールするPaaSがあるから

GCPにはGoogle App Engine(GAE)というPaaSがある。これを使いたい。これだけ。

少人数のチームだとインフラにあまり手をかけれないし、その時間があれば開発に注力したい。先日OpenSSLのバグが見つかって大騒ぎしてたけど、PaaSなら何もしなくていい。プラットフォームにバグが無いということではなく、仮にあったとしてもGoogleが対処してくれる。

そして、サービスの性質上、負荷もいつ高くなるか予測不能。だからオートスケールも必須。オートスケールしないPaaSはPaaSではないとさえ思ってる。AWSのオートスケールするPaaSは、AWS Elastic Beanstalkなんだけど、まだ「ベータ」の文字が消えない。

GoogleはPaaSから始まったから

GAEは世界で一番優れたPaaSだと思う。

そもそもGoogleとAmazonとでは、クラウドサービスのスタートラインが違う。GoogleはPaaS(GAE)からスタートし、AWSはIaaSからスタートした。GoogleがIaaSからスタートしていれば、こんなにもAWSが使われることはなかっただろう。GAEは早すぎたのだ。でも、AWSの影でGAEは地道なバージョンアップを繰り返し、完成度の高いPaaSに成長したと思える。

ずっと使ってるから

GAEは自社の商用サービスで約4年ほど使っていて、とても安定している。

この安心感と心地よさは、他のプラットフォームでは味わえない。

GoogleがGCPの日本での展開に本気を出したから

GCPで行こう!と決めた直後、本日Googleがこんな発表を。ものすごいタイミング。

Google Cloud Platform の機能拡張・価格低減と日本市場での本格展開について

特に、この一文。

Google は、クラウドのコストはムーアの法則を反映すべきと考えています。

ハードのコストが下がると、クラウドのコストも追従して安くなるということを宣言した。これはありがたい。事実GCPの料金は値下げを続けている。

あとは、アジアにデータセンターを設置したのも大きい。是非GAEやGCSにもアジア対応して欲しい。そうなれば完璧ではなかろうか。


以上、だいぶGoogle信者な内容になってしまったけど、これまでGAEから受けた恩恵が大きい事は事実。一方、アプリケーションはだいぶロックインされるので、そこは唯一のトレードオフか。Googleの将来に期待!





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