2013/04/01

肥大する写真とビデオファイルをPicasaで一元管理することにした


オラ決めたよ。Picasaに。

ずっとMacBookAirのiPhotoに写真とビデオを保存してたんだけど、年々進化するデバイスのスペックに比例して写真やビデオのファイルサイズもすごい勢いで増え、ついにiPhotoのライブラリのファイルサイズが100GBを超えた。これは自分のMacBookAirの容量の約50%だ。SSDに保存しとくのももったいない気もする。

前々からどうしようか悩んでたんだけど、結局Picasaに決めた。

検討したのは以下。

【外付けHD】
HDDが壊れる可能性があるし、RAID組んだとしても心配性の鬼でもある自分としては災害とか考慮するとやっぱ不安。なにより自宅以外ではアクセスできなくなる。

【DropBox・GoogleDrive】
ファイルを失う可能性はHDと比べると少ないけど、写真を閲覧するソフトウェアまわりが弱い。ファイル更新日時ではなく、写真を撮った日時でソートとかしたい。

【Facebook】
もちろん自分だけのアクセス権限にして。意外とイケそうだったけど、これもアップロード日で管理されてしまうので、写真管理には向いてない。

【Flickr】
最終的にこれとPicasaどっちにしようか迷った。
FlickrはiPhotoでアカウント登録すれば、iPhoto上で簡単に転送できる・・・はずだったけど、転送が途中で止まったりして不安定な雰囲気。でも、$25/年で無制限の安さは魅力。

結局、他のGoogleサービスも色々使っているし、古い有料プランの$20/年で登録したままだったPicasaに移行することにした。

アップロードが済んだファイルは、ローカルに残さず潔く削除。iPhoneやiPadから見るときは、BestAlbumというアプリで見てる。WebやGoogle+アプリより見やすくて好き。

Picasaはいずれ、というかすでにGoogle+に取り込まれつつあるけど、完全に取り込まれるのはちょっとやだな。別のサービスであって欲しい。

振り返ってみると、自分のPC環境、ハードとOSはAppleで、WebサービスはGoogle。という感じになりつつある。

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