祝日であるので、東京在住の大魚食造氏と東京を食べ歩いた。
氏の、旅と写真と食い物とビールに対する情熱は、イチローの野球に対するそれとほぼ同等である。
さて、
前夜に「中華が食べたいんですよね」とメールしておいたので、昼の12時に待ち合わせし、大井町の中華料理屋に連れて行ってもらった。
見よ!この料理を!
いや、コレはもう「料理」ではなく、「エサ」と言えよう。
豚の角煮とひき肉とゆで卵丸ごとがご飯にのっている。
このコラボは反則。たまらんよ。
メニューの写真を見た瞬間、
俺の胃袋がキャーと歓声を上げたほどだ。
もちろんまずいはずは無く、最高にうまかった。
あとは、麻婆豆腐や野菜を炒めた物などを食い。
東京砂漠で少々疲れ気味の俺は大満足。
昼から飲むビールもうまかった。